だだちゃ豆の「だだちゃ」ってどういう意味なの?
夫の職場の方に、だだちゃ豆をいただきました。
普通の枝豆と同じ茹で方でいいのかな〜?
と思い、とりあえず調べてみる。
せっかくだから、だだちゃ豆について詳しくなろう!
だだちゃ豆は、山形県庄内地方の特産品で、『だだちゃ』とは、おやじ、お父さんを意味する庄内地方の方言。鶴岡が庄内藩だった当時、殿様が枝豆好きで、毎回『どこのだだちゃの枝豆か?(どこのおやじが作った枝豆か?)』と聞いたことから、だだちゃ豆と呼ばれるようになったという言い伝えがあるそうです!
おやじ枝豆ってことなのね〜
茹で方
1.洗い桶に豆を入れ、水を少なめに入れて、ゴシゴシ強くこすり毛を洗い流す。
2.ザルに上げて、水気を切る。 鍋に豆の量の約3倍の水を入れ、塩を少々入れた後、沸騰させる。
3.沸騰した湯の中に豆を入れてふたをする。(約3~4分)
4.すばやくザルにあけて、塩をふり、うちわなどで扇いでさます。
参考サイトhttps://www.dadacha.jp/dadacya/dada04.html
調べた通りに茹でてみた!
濃くて美味しい!濃厚な香り!
枝豆食べない3歳長女も、匂いにつられてやって来て
「あじみするー!」
と一粒パクリ
「うん、おいしい!」
と言ってふたつめは欲しがらなかったので、お気に召さなかった様子。
このおいしさがわからないなんて。まだまだお子ちゃまね😏
3歳長女、何を食べてもとりあえず
「うん、おいしい!」
本当においしかったらもっと欲しがって、おかわりー!と言うけれど、苦手だったときは、おいしいと言っておしまい。
一言めに、おいしいっていうクセがついているのはいいことだな!
実家におすそ分けしたら、母も父も喜んで食べてくれました!
父は昼間から晩酌〜
喜んでもらえてよかった!