ドイツと熊本で妊娠出産子育て

3年半のドイツ在住中に妊娠出産。現在は熊本で4歳と1歳の姉妹育児中。3人目妊娠中。

4歳長女のために家庭学習を調べてみました

新型コロナウイルスの影響で幼稚園もゴールデンウィーク明けまでお休みが決まり、毎日家で過ごす日々。

私が妊娠中ということもあり、買い物はすべて仕事帰りの夫に任せ、私と娘2人はどこにも出かけずだれにも会わない日々を過ごしています。

 4歳娘の現在の様子

今4歳の長女は、1歳のお誕生日から始めたこどもちゃれんじのおかげで、ひらがなに興味を持ち、あっという間に覚えて書けるようになりました。

こどもちゃれんじで毎月送られてくるキッズワークという学習プリントを楽しみにしているのですが、届いた日にすぐに終わってしまいます。

同じような学習プリントをネットで調べて印刷して渡していますが、それもすぐに終わってしまい、、、。

問題によってはカラーコピーしないとわからないものがあったりするので、印刷機のインク代がかかります。

そこで、こどもちゃれんじとは別に、家庭学習を始めようと思って調べてみました。

 

今回検討しているのはZ会、まなびwith、幼児ポピーの3社です。

どこの会社も無料でおためし教材を頼むことができるので、一度おためししてみて、娘と相談して決めようと思います。

 

 Z会・まなびwith・幼児ポピー比較

Z会

Z会のいいなと思っているポイントは、子供が一人で取り組む、「かんがえるちからワーク」と別に、親子で取り組む体験型教材「ぺあぜっと」という教材があることです。

次女が産まれてから長女に付きっ切りで相手をする時間が減ってしまっているので、毎月一緒に取り組むことができるのは長女にとっても私にとっても素敵な時間が過ごせそうです。また、「ぺあぜっとシート」という毎月提出すると、担任指導者からのお手紙「おへんじシート」を返してもらえます。

両親以外の人から学びを評価してもらえることはとてもいい体験になりそうです。

 

まなびwith

まなびwithのいいなと思っているポイントは、ワークブックと連動した図鑑ページが小学館の「プレNEO図鑑」シリーズから毎月4ページ届くこと!

図鑑学習教材で「調べて」「考える」を体験することができ、詳しく知りたいときは図鑑で調べるということが習慣化すると、日常生活でも不思議に思ったことを自分で調べることができそうです。小学生になってからの自由研究などにも役立ちそうですね。

 幼児ポピー

幼児ポピーのいいなと思っているポイントは月額980円~と、とにかく安いこと!

2~3歳児用のももちゃんから年長用のあおどりまで、年齢に合わせて選べます。

4歳の娘は年中用なのであかどり、月額1100円です。

毎月の料金が安いと、長く続けることができますね。

 

3社ともおためし教材を注文したので、届いたらこのブログで紹介できたらと思います。

 

無料ですので、ぜひみなさんもおためし教材頼んでみてください!

 

入会特典

それぞれ入会すると豪華な特典もついてきます!

Z会

今入会すると、A4サイズのクリアファイル、樹脂製のまないたシート、さんかくえんぴつが入会特典でプレゼントされます!(2020年4月現在)

 

まなびwith

起きてから寝るまでにすることを楽しく習慣化できるおしたくボードです。(2020年4月28日までの入会)</p

 

幼児ポピー

90cm×90cmのまちたいけんレジャーシートです。(2020年4月現在)

 

私も4月中にどこの教材にするか決めて入会したいと思います。

 

最近の娘

字が書けるようになってお手紙を書くのが楽しくて、毎日何枚も折り紙やメモ帳にお手紙を書いて渡してくれるのですが、捨てるものかわいそうだし、取っておいてもどんどん増えていくし、どうしようか悩んだ結果、自由帳を買ってあげることにしました。

自分で好きなことを書く用、ママとの交換日記用、パパとの交換日記用の計3冊。

始めてからもう1カ月以上経ちますが、嬉しそうに書いて持ってきてくれます。

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内容は毎回、「ままだいすき。」から始まり、「からあげつくってね」とか「ぷりんせすのなかでだれがいちばんすきかおしえてね」とか、4歳なりに考えて書いていてほっこりします。

ノートならバラバラにならないし、1冊使い終わったらまた次のノートを買って、続けていけたらいいなと思います。

 

お子さんとの交換日記、おすすめです!